5,854 文字
12 分
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
6,374 文字
13 分
桜綻ぶ三月の終り。 深夜のコンビニからの帰り道、伊藤八宵は一人の外人を拾った。 ◆ ◇ ◆ …
3,447 文字
7 分
「というわけなので、霧島さん、頼みましたよ」「……は」 久しぶりに間抜けな声を出したな、と自分で判じてしまうほ…
4,373 文字
9 分
994 文字
2 分
雲ひとつない好い天気だった。 こんな日は敵機影がすぐ見つかるからいい。遮るもののない空は、遥かかなたまで見…
2,111 文字
5 分
営舎の中の一室で溜まっていた書類の整理をしているシキを、シャーマンは反対向きに跨いだ椅子を鳴らしながら眺めて…
1,185 文字
3 分
「きーりーしーまーさーん!」 どっ、と背後から遠慮会釈ナシに腰めがけて突撃した零と九七を見て、たまたま少し離…
1,960 文字
4 分
赤の他人であるはずの自分を挟んでなぜか両側に陣取った独逸国籍の二人は、先ほどから売り言葉に買い言葉とばかりに…
2,065 文字
640 文字
帰ってきて第一声、「やよい」と呼んだら、間髪を入れずクッションが飛んできた。「うぷっ……なにするんですか」 …
1,173 文字
悲しい夢を見た。 布団から出るころまでは確かに覚えていた夢の内容は、いつの間にか忘れてしまっていた。 ど…
2,218 文字
柱に縛り付けられた伊八は自由の利かない四肢を捩りながら、うう、と喉の奥のほうで低く唸った。 そんなことをし…