1,754 文字
4 分
あの手狭な執務室もそれはそれで居心地が良いのだが、悠舜が尚書令に就任してからというもの、専ら彼の執務室に入り…
3,187 文字
7 分
(『紅梅は夜に香る』よりも少し後、『緑風は刃のごとく』の時間軸内?) 窓格子の影が筆を持つ手に触れているのに…
1,035 文字
3 分
雀よりも美しく気品のある鳴き声に、悠舜は目を開けた。鶯である。 窓に掛けられた薄布から洩れる昊の色はまだまだ…